企業の研修でeラーニング


eラーニングはこれまでにない学習スタイルということで、従来の学習方法では出来なかった可能性を広げました。

近くに優秀な講師が見当たらない地方や過疎地での教育や時間的制約で学習機会に恵まれない人などはeラーニングの恩恵を最も受けられることでしょう。

自分の学びたい時に、他の人と全く同じ環境で学習することが出来るのですから、教育の機会を広げることに大きく貢献しています。


また時間的制約の多い社会人教育の分野でもeラーニングは大いに活用されており、社会人になってからの資格取得や技能取得に威力を発揮しています。


その中でも目を引くのは、企業の研修などにeラーニングが活用されている点です。

これは筆者も何度か体験しましたが、最近では企業が人材を採用した時に自社の業務紹介や社会人としてのマナーなど、普遍性の高いものについてはパソコンにあらかじめインストールされているソフトを使って自分で学習するという方法が浸透しています。

人材派遣会社で派遣登録のために訪れた人に対しては、人材派遣という仕組みの説明や就業先で働く際の心得や、給与の計算方法などの説明をビデオやDVDを使って行っています。

つまり、毎回同じことを説明するだけなので担当者の省力化を図るためにeラーニングを利用しているわけです。

派遣会社の中にはスキルチェックや常識テストなどを行うところが多いですが、これもeラーニングシステムを利用していてパソコンに向かって一人で出来るように工夫されています。


企業が研修のためにeラーニングを利用しているケースもご紹介しましょう。

大企業のように研修を行う時期が決まっていて、しかも大人数が同時に受けるということなら研修の担当者が直接指導することで効率良く研修を行うことが出来ます。

ですが規模がそれほど大きくなく、また退職者が多いため随時人材が加入している職場となるとこうはいきません。

随時入ってくる人に直接指導をしていたのでは効率が悪いからです。

こうした条件が最も整っているのがコールセンターです。

コールセンターは退職者が多い反面、かかってきた電話に出るための人数を確保する必要があるので常に人手不足です。

そのため募集も随時なので、決まっていない時期に新入社員が加入します。

コールセンターは電話で相手と話すという現場です。

そこで直接研修をしてたのでは声が電話口に入ってしまいますし何かとやりづらい面があります。


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このページは、isubが2008年4月 1日 08:56に書いたブログ記事です。

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